nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

5月のイベント出店ご案内 & 6月のご予約始まりました。

 

お洗濯もはかどり、自然と外に出掛けたくなる陽気が続いていますね。

GWも終わり、頭の中もいつものモードに戻りつつあります。

皆様に5月・6月のご案内をさせて頂きます。

ご興味がありましたら、是非この機会にボディートークをお試しください!

 

⭐︎5月のイベント出店のご案内

『大宮ママフェスタ』

日時・5月24日(水)10:30〜15:30

会場・大宮ソニックシティ 地下1階展示場

www.facebook.com

 

 

 

⭐︎6月のフルセッションのご予約のご案内

6月のフルセッションのご予約を開始致しました。

また、沢山のご参加を頂きました無料モニターも5月をもって受付を終了させて頂きます。

ご予約、ご質問は、HP、またはこちらのメールにお願い致します。

HP:

bodytalk-nature.com

mail: bodytalk.n@gmail.com

運転。

 

長い休日も終わりますね。

皆さんは、どんなお休みをお過ごしでしたか?

 

私は、群馬の温泉まで、初めて6時間程の長時間、車の運転をしました。

分かっていたけど、GWの渋滞凄いですね...

でも、私、運転好きなんだなーと再確認出来たので良かったです。

ずっとペーパードライバーだったのですが、子供が生まれて必要に駆られ、渋々重い腰を上げ練習を始めたのですが、何度も車を擦り、ぶつけ、夫に呆れられ...

苦い思いを何度も経験し、今はやっと思い通りに運転や駐車も出来る様になりました。

まだまだ車線変更はドキドキしますが。。。

 

車の運転をすることで、行動範囲も広がり、いろいろなところへ出掛ける機会も増えました。

そして、運転に集中することで、ストレス解消になってもいるようです。

今の私には必需品ですね。

車も年々進化しいていますが、私が年老いても運転できる車が普通に走っている時代が来ることを切に願います。

 

そして、事故のない時代が来ることも。

 

未来の私がどんな車に乗っているのか楽しみにしたいと思います。

 

暮らしに彩りを与えるもの。

私たち家族は、昨年の年末、マンションから小さな庭のある家に引っ越しました。

ずっと、手付かずだった庭でしたが、四月に入り暖かくなってきたので、夫がやっと庭作りに本腰を入れ始めました。
休みの度に庭仕事に時間を割き、今までいつも平日の朝は、仕事に行く準備に追われていたのに、最近はほぼ毎日早めに準備を終え、庭の草木にせっせと水をあげています。
そして、夫婦の会話にも変化が…。
どんな植物をどこに配置するか、芝を植えるか植えないかなどの庭の話で30分は軽く話せるほどになりました。
これほど私たち夫婦が庭作りにハマるとは、本人たちの想像以上でした。

毎日手を加えることで、花を咲かせたり、草木がピンっとイキイキしているのを見ると何とも嬉しく…。
土をいじっていると無心になれて、草木を植えていると創造力を掻き立てられる、まるで瞑想の様な効果があるなぁと感じています。

そして、何より庭をより素敵な空間にしていきたいなぁと言うワクワク感と愛着が湧き、私たちの暮らしに彩りを与えてくれています。

庭が私たちの夫婦に新たな楽しみをもたらしてくれ、夫の新たな一面を引き出してくれました。

植物の力に感謝!


どんな庭になったか、またお知らせ出来たらなぁと、思います。


皆さんの暮らしの彩りは何ですか?

自分が喜ぶもの。

 

ずっと作って見たいなーと思っていた、石鹸。

私もついにデビューしました!

初の作品はこちら…。


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見た目は、思い描いたものに近い感じはしています。

あとは使い心地ですね。

 

私の石鹸作りを後押ししてくれたのは、アメリカに住むnorikoさん。

norikoさんの石鹸作りは、石鹸を事務的に作るのではなく、季節や気温、使う人の肌質、どんなオイルを使って、どんな形や模様にするか、天然のパウダーやハーブをどのように取り入れるかなど、常に石鹸と対話しながら作っています。

それは、時に科学者のように、時に芸術家のようにすら見え、職人のようなその姿勢に、石鹸作りの奥深さを感じました。

 

石鹸は、簡単に言うと、油と水、苛性ソーダで出来ています。

調べてみれば、オイル、油脂は40種類近くあり、それらをブレンドすれば、石鹸の可能性は無限大です。

そこに、植物パウダーやハーブ、エッセンシャルオイルなどを加えると、その作品は一つの芸術作品のようで、創作意欲を掻き立てます。

 

norikoさんは15年以上石鹸を作っていらっしゃるそうですが、同じ石鹸になることはなく、その時の自分の精神状態も石鹸に現れるそうで、その魅力は尽きないとおっしゃっていました。

 

私は、まだまだ駆け出しですが、いずれ家族の肌質に合ったそれぞれの石鹸が作れるようになったら嬉しいな〜と思っています。

そして、石鹸作りがライフスタイルの一つとして楽しみながら続けられたらなと。

 

自然、体に良いものを使うと、体が喜んでいるのが分かります。

日々使うものに目を向け、自分の為に好きなもの、気に入っているものを取り入れることは、自分に関心を持つこと、自分を大切にすることにも繋がります。

そんなことを今回の石鹸作りの機会を頂いて感じました。

 

皆さん、自分が喜ぶものを選んでいますか?

 

 

 

男性。

今日は、イベントに参加させて頂きました。

たくさんの方に私のブースにも足を止めて頂き感謝です!

ありがとうございました。

 

そして、今回気付いたのは、出店者とお客様に男性の方が増えたことです。

今までは、ほとんど男性の方の参加はなく、出店しても女性の方ばかりでした。

しかし、今回は男性の方の姿も多く見られ、ボディートークも受けて頂きました。

お話を少し伺ってみると、定年を迎えて、体調を崩して、好きなことを仕事にしたいと思って等、きっかけは様々ですが、自分の内の声に耳を傾け、大切なものに気付かれた方々ばかりでした。

 

少しづつ、仕事と余暇のバランス良く生活されている若い男性が多くなってはいますが、社会の意識として男性は仕事に従順で、家庭をかえりみず働くというイメージがあり、また沢山の仕事に対し責任を果たすことが望ましいという社会の風潮もまだまだあります。

 

私は、五歳の息子がおりますが、「男の子なんだから泣かないの」というような内容の言葉を掛けることがあまり好きではないので、ほとんど言いません。

その言葉掛けが良い悪いというよりも、男だから、女だからという性別では測れないものが沢山あるように感じているからです。

 

そして、決して若くはない男性の方々も色々なことを経験されて、男性という枠を超えて、純粋に自分の好きなこと、居心地の良い環境を素直に求め、行動されていることが、とても喜ばしいことだなと感じました。

 

今や、男性の仕事を女性が、家事を男性が率先してやる時代になりました。

性別よりも適性を優先して、選択できる時代になったことがとても素敵だと思いますし、もっと多くの男性の方が、鎧を捨て、自由になってほしいなと思います。