美しいもの。

美しい

そういうものが好きだ。

美しいフォルム 

美しい風景

美しい佇まい

美しい所作 

美しい盛り付け

美しい配置

美しい…美しい…

そこから放たれるエネルギーは、私の心に響く

そのものは、とても目を引き

目が釘付けになり

心が高鳴り

感動を生む

心から美しいと思えるものは、見た目だけでなく、その中に清いものが流れているような気がする。

そういうものの出会いをこれからも楽しみたい。

助け助けられ。

人に助けを求める。

なかなか出来ない方も多いのでは？

私も苦手な方です。

何となく

相手に迷惑を掛ける気がする

相手に甘えて自分の力を使っていない気がする

断られた時にショックを受けるのが嫌だから

自分の思い通りにならないと嫌だから

人との関わりが面倒だから

などなど

きっと人それぞれ色んな理由はありそうです。

最近、お頼み上手な人を観ています。

そういう人は、きっと自分のことをがよく分かっているような気がします。

自分の限界や状況がちゃんと分かっている。

そして、人の力を借りた方が、より良いものが生まれたり、その関わりから相手との交流が生まれたり。

そんな先のことが自然に見えているようにも感じます。

人との関わりを楽しめる人とも言えるかもしれません。

そして、断られても大丈夫。

その人もきっと無理だったり、納得しなければ、きちんと相手に断ることができる人なんだと思います。

だから相手が断ってもそれを理解できる。

あと、自分の気持ちをちゃんと言える人。

人と関わるということは、嫌なことも言わないといけない。

自分の気持ちをちゃんと相手に伝えられ、そして相手にきちんと伝わると信じることができる人。

人は、助け助けられ。

でも、ちゃんと自分でも立つ。

バランスよく人に頼れる人は、人を信頼できる人。

自分のこともちゃんと信頼できる人。

そして、起こること全てを楽しむことができる人。

私も私なりの範囲で、気楽に助け助けられの関係を味わってみたいなぁと思います。

波を読む。

どんな時、自分は調子がいいなぁと感じますか？

私はここに載せている文章が、すらすらと頭に浮かぶ時でしょうか。

自分とちゃんと繋がっている時、私は色んな言葉が閃き降りてきます。

とても自然に、そしてそれにワクワクします。

なので文章が暫く載らない時は、とても忙しいか、意識が外に向き、何かに気になっている時かも…。 でも、こんな風に自分を知れることが、なんかいいなぁと思います。

いい時があれば、調子の悪い時もある。

自分の波を知れば、動く時、止まる時が分かる。

全ては、陰と陽。

どちらも必要。

ゆっくり自分だけの波を読んでいきましょう。

尊い光。

過去に起きた出来事は変えられないが、その出来事の捉え方を変えることは出来る。

私の好きな言葉。

ようやくちゃんと腹にこの言葉を落とすことができる自分になれた様な気がする。

真っ暗だと思っていた過去の蓋を開けてみると、そこにキラキラ光る嬉しいかったことや楽しかった出来事もあったことに気付く。

苦しさや悲しさが大きく存在していた時は気付かなかった出来事。

真っ暗な空の中に、小さな星を見付けられた時のように、それらの闇を受け入れてやっと見付けられる美しい記憶。

そこには、あの人の笑顔や受け取るには有り余る素敵な言葉があった。

よかった。

過去の尊い光に気付くことが出来て。

こうして過去の記憶は、より深さを増し、闇も光も同時に存在させ、自分の身となっていく。

雲のように。

沢山の人に、もっと大勢の方へと、遠くへ、見えない人へと意識が向きがち。

大きく、もっと大きくと、規模や派手さにこだわりがち。

早く、もっともっと早くと、忘れられないように、待たせてはいけないと焦りがち。

そんな風に、何かをどんどん回さないとと、必死になったり。

回した結果、その速さについて行けなかったり、止めることが出来なくなったり。

自分の物差しではないもので、測ったり、合わせたりすると、混乱して分からなくなってしまう。

まずは、自分が笑っているか？

そして、近くの人が笑っているか？

今、自分は居心地がいいか？

自分と自分の周りをよく観てみると分かる。

そんな風にちょっとづつ、自分で自分を理解して

日々、年々、雲のように変化する自分を観てあげる。

常に意識は、内側に。

自分の答えは、自分にしか分からない。