ボディートークって、どこから来たの?
今日は、ボディートークがどこからやって来たのかお伝えしようと思います。
ボディートークは、アメリカからやって来ました!
このボディートーク療法の創設者は、この方。
隣は、私です…(^-^;
Dr.ジョン・ヴェルトハイムです。
私たちは、ジョン先生と呼んでいます。
カイロプラクター、鍼灸師の資格を持ち、オーストラリアのブリスベーン鍼灸・自然療法ガレッジの校長も勤めたスペシャリストです。
ジョン先生は、働き過ぎで慢性免疫性疾患になり、原因不明の高熱にうなされます。
医師からも治療法が分からないと言われていた時、かつての教え子から施術を受けたのが、ボディートークの元となったテクニックです。
そこから、そのテクニックの可能性を見出だし、現代医学の高度専門領域、スポーツ医学、応用運動学、オステオパシー、東洋のエネルギー理論などを統合して、1996年にボディートーク療法を確立しました。
日本には、アメリカでシュタイナー学校の教師をしていた、小倉依子さんがボディートーク療法と出会い、導入されました。
日本では、2006年に施術士の育成が始まり、現在は認定ボディートーク施術士が200人を越えました。
私も一応その200人のうちの一人です…(((^^;)
世界では、35ヵ国以上の国でボディートークが学ばれています。
色々な出来事と出会いでボディートーク療法は、広がり繋がっています。