ボディートークって、どんな効果があるの?
今日は、ボディートークは何に効果があるのかをお話したいと思います。
ボディートークをして効果が認められた症状は、こちらです。
頭痛、肩こり、腰痛、不眠、慢性疲労、アレルギー全般、アトピー、ウィルス性疾患(慢性及び急性)、感染症、内臓/内分泌障害、関節炎、不妊、生殖障害、スポーツ外傷、事故外傷のリハビリ
情緒障害、学習障害、多動性障害、恐怖症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、うつ
※ボディートーク療法は、特定の病気に対して診断したり、治療を行うものではありません。
症状に個人差があるように改善の現れ方にも個人差があります。
身体に症状が出ると言うことは、勿論何か原因や理由があります。
ボディートークは、それらの症状が出た原因として、個人の体験や経験を通して形成された「考え方」「信念」「恐れ」「トラウマ」「コンプレックス」などのストレスが大きく関わっていると考えています。
複数の方が同じ症状で悩まれていても、原因は百人いれば百通りあり、同じ原因はありません。
一人ひとり違う本当の原因にアプローチするので、症状が改善される過程もそれぞれ異なります。
私は、自分がボディートークをして貰っている時とてもワクワクします。
身体の調子が良くなると言う理由もありますが、今日は自分がどんなストレスから卒業出来るのかなぁと。
本来、体験や経験は人にとって大切な役割を果たしています。そこで得たことが、自分と言うものを表現しているからです。
しかし、その中には自分を生きづらくしているもの、必要がなくなったものがあります。
そこから卒業することで、生きることが楽になり、新しい価値観を手に入れることが出来ます。