nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

こどもにもボディートーク!part2

前回は、私が子どもたちにボディートークを日頃どのように使っているのかをお伝えしました。

 

nature-blog.hatenablog.com

 

 

今回は、私が妊娠中にボディートークをして良かったことをお伝えしたいと思います。

実は、私は下の娘を妊娠中にボディートーク施術士の資格を取得しました。

当時は大きなお腹で、受験する為に必要な講座を、満員電車に揺られながら受講しに行ったり、勉強会があると聞けば全て足を運び、学生時代の試験勉強並みに、早朝、深夜と机に向かって、今思えばよくやっていたなぁと思います。

資格を取るために必死だったのかもしれませんが、このように妊娠中にも関わらず、

何もトラブルなく行動できたのはボディートークのお陰でもあったと思っています。

私は、定期的にボディートークを受けて身体のメンテナンスをしていましたし、実技試験の練習の為に沢山の仲間に練習台になってもらい、また私も仲間から沢山のセッションをして貰いました。

そんなことが相乗効果となって、私の身体と心に良い影響を与えてくれていたのだと思います。

妊娠中の私のセッション内容は、大きなお腹が腹部や下半身を圧迫していた為、血流、神経、リンパなどの流れや伝達に関することや睡眠が浅かったので松果体のホルモンバランス、骨盤の変化による骨格のバランスなどがよく出てきていました。

また、ボディートークでは感情や意識にもフォーカスするので、出産への不安感や身体が自由に動かせないことへの苛立ち、体重増加や体格の変化への恐怖心を和らげて頂きました。

ボディートークを終えた時は、何とも言えない幸福感に包まれ、心が軽くなりました。

 

次回は、お腹の赤ちゃんへのアプローチをお伝えしたいと思います。