冬至。
12月22日は、冬至だそうです。
夜がとっても長い日。
自然界では冬至が、人間界でいう大晦日だそうで、太陽と地球を繋ぐの光の終着点を表すそう。
草花や動物たちなどの自然界は、この時期全体的にスローモーションで停滞していて、あまり動かずゆっくり休息し、寒さに耐えているそうです。
それが何にも逆らわず自然な姿。
だから最近の私も眠いのか?と納得。
こうして自然界の流れを知ることで、自分の身体や思考で起こっていることを理解出来ます。
私達も地球の生き物のひとつ。
四季、太陽や月などの自然界のものにも影響を受けていて当たり前です。
それは、自分ではどうにもならない自然の摂理があり、私達もそれに合わせて生活する必要があるのかなぁと最近思います。
自然界に立ち戻り、調和を大切に生きていく事で自ずと自分にも無理のない生活が出来るような気がします。