nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・身体と心の話・素敵な情報を皆さまにお伝えします。

悲しい勘違い。

 

新年度も始まり、ワクワクドキドキムードのこの時期。

我が家も長男長女が入学、入園を間も無く迎える為、ソワソワしています。

 

さて先月、潜在意識って凄いなーと改めて思った講座に参加して来ました。

 

皆さんは、「お金」に対してどんなイメージがありますか?

 

・お金があるとなんでも出来る!

・お金があると自由になれる!

・人を救える などなど・・・

良いイメージもあれば。

 

・騙し、騙される

・ずっと働かないと貰えない

・格差がある などなど・・・

ネガティブなイメージもあります。

 

講座でも、お金に対するネガディブなイメージを参加者の皆さんで挙げていったら、出るは出るは!

やはり、何かしら私たちはお金に縛られて生きている。

なんとも辛い現実です。

そして、このネガティブイメージに共通しているのは『不足感』です。

不足感はおそらく、ほとんどの方が持っている感覚だと思います。

 

では、このお金に対する『不足感』が、幼少期の親子関係の影響を受けていると聞いたら、皆さん驚くのではないでしょうか。

 

母親から産み落とされた時、私たちは食事、排泄、歩くことなど、全く自分では出来ない状態で生まれてきます。

なので、親からの100%の助けと愛情の元育てられます。

私たちはこの時、これが親から自分に向けられた100%の愛情だと認識するそうです。

 

しかし成長するにつれて、私たちも自分で出来ることが増えていき、それに合わせて親も100%のお手伝いから少しずつ手を引いていきます。

これは、子どもの成長、自立の為に必要なことであって、決して子どもへの愛情が無くなった訳ではありません。

 

ですが!0歳から6歳のこどもたちの脳は未発達で、親の助けが減ること=自分たちへの愛情が減ったと思うそうです。

そして、この記憶、感情が潜在意識に蓄積され、お金や物質への不足感として感じるというのです!

 

今まではやってくれていたのに、突然「自分でやりなさい」と言われたり、やりたいと思っていたことを突然「危ない」の一言で取り上げられたり・・・

子どもたちの頭の中は、パニック状態。

何故親が自分のして欲しい事をしてくれなくなって、やりたい事をやらせてくれないのかが、分からないのです。

子どもたちのそうした勘違いが、愛情不足、自己肯定感の低さに繋がってしまうなんて、親は子どもの為を思ってやっていることなのに、本当に悲しい勘違いです。

 

私も子どもの頃に感じた親に対する不満、理不尽さはあります。

でも今、自分が親になり子育てをしていると、自分の親に対する感情も変化しているのを感じます。

親だって未熟だし、イライラすることもある、不器用なところもあるし、子どもの成長の為と心を鬼にすることもある。

日々子育てを試行錯誤し、不安や心配の気持ちを持ちながら子どもと向き合っている。

親も頑張っている。

けれど、それが子どもたちに上手く伝わっていないとしたら、とても悲しく寂しいなと思いました。

 

今子どもに出来ること、それは親、大人の私たちが、子どもを子ども扱いせず、きちんと立ち止まって説明すること。

何故これをしたらいけないのか、何故お母さんは手伝わなくなったのか、今怒ったのはこう言う理由があったから。

今よりちょっとだけでも意識し伝えるだけでも、きっと親の愛情を感じ、親子の関係は良くなって行くように思います。

それは、タイムリーに出来なくてもいい、落ち着いた時でも、少し時間が経ってからでも良いと思います。

 

そして、大人になってしまった私たちは、当時の親の未熟さ、不器用さ、一所懸命さを今の自分に重ねたり、親の置かれた状況を想像することで、許せたり、誤解を解くことも出来るような気がしています。

 

とは言え親子とは、とても複雑で、色んなことが絡み合っている。

単純ではないこの関係を全て理解することはできないのかもしれません。

ただ親子という強い関係を選んできたのであれば、自分なりの解釈を探して行きたいと思います。

 

皆さんは、どんなお金のイメージを持っていますか?