安寧
世の中が、平和で穏やかなこと。
昨日の退位礼正殿の儀で、天皇の最後のお言葉の中にあり、とても心に残った言葉。
世の中が平和で穏やかであるということは、一人一人の心が平和で穏やかであるということ。
令和は、より一人一人の心の平和が、大切な時代になるのだろうなぁと思いました。
そして、その平和は一つではなく、それぞれ自分にしか分からない個性溢れる平和。
それが有って、それぞれの心の平和が重なった時、令和の持つハーモニーが生まれるような気がしています。
まずは、自分の内に平和を。
日々心掛けたいと、改めて思った令和元日でした。