個性的な力。
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私は、知りたいと思う。
自分は、どんな事に喜びを感じ、心動かされるのか、そしてどんな事に苦しさや悲しみを感じるのかを。
それは、年齢や価値観、環境に寄ってどんどん変化していくものだと思う。
だから、人生という時間を使って、それをひたすら探求しているのだ思う。
それを知るための目印のように、嬉しさや楽しさを感じる感情があり、不快や違和感も感じている。
でも残念ながら、自分が求めているものは、自分にしか分からない。
だから、ただひたすら自分の感覚を頼りに、起こる出来事に向き合うしかないのだと思う。
最初は怖さがあった気もするけれど、今、私はその探求をとても楽しんでいる。
探求することに対して覚悟を決めたと言えるのかもしれない。
でも、これが面白い。
私ってめちゃくちゃオモロイ人だなぁと、その個性がどんどん浮かび上がる。
そして、今は自分の持っている個性的な力を惜しみなく使えるようになりたいと思う。
全ての人が平等に持っている、個性的な力。
自分を知れば知るほど、分かる力。
私はどんな風にその力を使えるだろうか。
これからを楽しみにしたい。