自信の循環。
.
みんな、自分を認めて欲しいし、理解して欲しいと思っている。
けれど、当たり前だが、なかなか人に自分を褒めて欲しい、認めて欲しいとは、恥ずかしくて言えない。
だから、自分を大きく見せて褒めて貰ったり、または自分を小さく見せて慰めて貰おうとしてしまうことがある。
自分ではない自分を、知らぬ間に演じてしまう。
頑張っている自分を認めて欲しいから。
でも、本来の真っ直ぐな想いは、歪められ、何か違う形で相手に受け取られ、それが自分だと誤解し、演じ続けなければなら無くなってしまうことがあるような気がする。
シンプルなことが、複雑になるような…。 .
.
.
.
でもでも本当は、誰でもない、自分が自分を認め、理解したいだけなのだと思う。
どんな自分も大丈夫。
どんな自分も素敵。
どんな自分も自分は好きだと、自分に自分が言いたいのだ。
そのままで、十分素晴らしいと。
だから、外に何かを求め苦しくなったら、まずは自分と繋がり、自分とのパイプを太くする。
自分が自分の1番の理解者になることが、1番大切だと思う。
自分の頑張りを全て知っているのは、自分しかいないから。
自分のことをちゃんと観てあげよう、認めてあげよう。
そうすれば、そのままの自分でいながらも、自分の中で自信の循環が生まれるはずだ!