nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

8月26日 祈り

祈り』というテーマを通じて、私たちは一つであること、意識のもたらす可能性、私たちの未来への希望を感じた時間でした。

量子力学、波動的観点でみる・映画「祈り」上映会&特別対談』に参加してきました。

白鳥哲監督の映画「祈り」の上映会、そして開華創設者の松村大輔さんと水からの伝言で有名なオフィス・マサルエモト顧問の根本泰行さんの対談という内容の濃い時間を過ごさせて頂きました。

・私たちは、分離しているようで一つであること。
・私たちを含めて現実に存在する全ては、サムシンググレード、ゼロポイントという同じ所から生まれていること。
祈りは、光よりも早く届き影響を与えること。
祈りは、高次の次元、自分と繋がることが出来ること。
・全ては、私たちの意識次第、自分をどう扱うかにかかっていること。
等々、沢山の学び、驚き、希望が頂けました。

そして、科学者がどんどん目に見えない世界、現象に関心を持ち、挑んでいるというこの時代にとても心強さを感じた時間でもありました。

映画の中で、村上和雄博士が仰っていましたが、これからは「日本の出番」だそうです。
日本古来の精神的文化は、日本人の行動、言葉、考え方に現代でもまだまだ根付いています。
日常に溶けてしまった、やり慣れた行動や考え方、何気なく使っている言葉に、もう一度光を当てて、本来の意味を学んでみたいという気持ちが湧いています。

まずは、家族に祈りを、素敵な言葉を掛けてあげたいなぁと思います。


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