10月1日・家庭で伝えるいのちのお話。
凄まじい台風の去った後。
開催を心配していましたが、何とか無事に終了しました。
埼玉で開催したいとずっと思っていた
「家庭で伝えるいのちのお話~誕生学~」
7月に鈴木さんの講座を受けとても感動したので、是非また開催して、必要な方に届けたいと思っていました。
今回は、5歳~15歳のお子さんがいらっしゃるお母さん方にお集まり頂きました。
年齢、性別、子供達の個性や家庭環境など、様々な状況から出る悩みや疑問をざっくばらんにシェアしながら、鈴木美香さんが丁寧に答えて下さり、心なしか皆さんの表情も晴れやかになっていた様に感じました(*^^*)
心に残った言葉。
性教育は、生命教育。
子供たちは小学校4年生の時に学校で性教育を受けています。
でもそれはほんの一部分です。
その知識をきちんと子どもの心まで届ける、落とし込むには、家庭の役割がとても大きいなと感じました。
個々の子供たちの疑問や悩み、不安を出来たら一番近くの親が一緒に考え悩んであげたい。
そして、親、大人は子どもの前で正しくあろうとしますが、そうで無くていい。
親も等身大で、分からないことは分からないと言って、子供たちと一緒に調べたり、悩んだりすれば良いんだよと、とても肩の荷が下りた気持ちでした。
子どもたちは、答えを聞くこと以上に、親がどれだけ自分と向き合ってくれているのか、大切に思っているのかをみているそうです。
私もこれから子ども達と一緒に誕生や性の事を学ぶ時間を楽しみながら取り組みたいと思います!
関わる為の切っ掛けやヒントを鈴木さんから沢山教えて頂いて、また少し自信が湧いてきました。
お越しになった皆さま、講師の鈴木さん、本当に素敵な時間をありがとうございました(*^^*)
今後のお子さんとの関係に役立てて頂けたら嬉しいです!