nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

魂が震えた日。

今日は、ずっと準備を進めてきた『かみさまとのやくそく映画上映会+宮崎トミーさんのお話会』のイベント当日でした。

台風の影響も気になっていましたが、雨の中皆さまお越し頂き、何のトラブルも無く、無事に終了することが出来ました!

私の「上映会をしてみたい」という一言から、このようなイベントが開催出来たのも、主催側の仲間、そして参加者の皆さまのお陰だと感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、主催者の私が一番泣いたのではないかというぐらい、私自身もこのイベントで沢山の気付きと癒しを頂きました。

少しでも沢山の方に観て頂きたい、聴いて頂きたいと思って準備をして来ましたが、きっと私自身がこのイベントを主催する過程にも意味、学びがあったのだと今回気付かせて頂きました。

 

映画の中、トミーさんのお話の中にも出てきたのですが、私たちはみんな自分の人生のシナリオを決めてきているそうです。

だとするならば、今回のイベントをすることが私の学びであり、またこのイベントを選んで足を運んでくださった方にも何か意味があるのだと思います。

その必然の出会いに立ち会えたこと、また自分が皆さまから応援をして頂いたことに感謝しかありません。

 

このイベントに関わった全ての方が少しでも心が晴れて、毎日を楽しむきっかけとなったら嬉しく思います。

 

そして、私の魂が喜びで震えた、とても貴重な体験でした。

全てに、感謝。ありがとう‼︎

 

 

 

人生はテーマパーク。

いよいよ今週の日曜日に少しずつ準備を進めて来た『かみさまとのやくそく映画上映会と宮崎トミーさんのお話会』のイベントが開催されます。

おかげさまで、お申し込みも満員となりました。

 

 

最近映像の確認のため、映画を一足先に観せて頂きました。 

改めて映画を観て、魂の生まれ変わり、子供たちが母親を選んで生まれてくること、自分の使命を決めて生まれてくること、子供たちはこの地球という物質世界を良い方向へ導こうと生まれて来ていることなどを再認識、再発見させられました。

 

この映画の中で胎内記憶を研究、講演活動をされている池川明先生が『人生はテーマパーク』と仰っていたのが今回とても印象に残りました。

肉体のない魂にとって、地球は非日常!

五感で色々なことを体験できるテーマパークなのだ!!

 そうなのです!

私たちがテーマパークに非日常を楽しみに行くのと同じように、肉体を持たない魂がこの物質世界、肉体を通して五感で感じ取ることは非日常なのです。

テーマパークでジェットコースターやお化け屋敷など、恐怖心をわざわざ感じるためにチャレンジする方がいますよね。

それと同じで、魂はわざわざ自分を辛い、悲しい状況に追い込むこともあります。

その状況をどう感じ、どう向き合うのか、どう立ち直るのか、そこにこそ魂が感じたかったものが隠されているように思います。

この世に生きる全ての人が、お互いに交わり関わり合いながら、人生のストーリーを体験している。

魂の次元で考えると、とても絶妙で最良のタイミングで起こしている出来事。

良いことも悪いこともなく、全てが学びとしての経験でしかないのでしょう。

なかなかいつもそんな風に感じることは出来ませんが・・・

 

この先私にはどんな体験が待っているのか。

きっと、良いことも悪いこともあるとは思いますが、自分が決めたストーリーを味わい尽くしたい、そんな気持ちでページをめくっていきたいと思います。

何気ない時に。

 

こちらは、あいにくのお天気が続いています。

秋晴れはいつみられるのでしょうか…。

 

さてそんなお天気ですが、最近とてもラッキーというか、この話を聞く為にこの場所へ来た!この人に会う為にこの場所へ来た!と思うような事がちょくちょく起きて、気持ちだけは明るい私です。

 

不意に参加した勉強会、誘われて行ったイベント、特に何かを期待していた訳では無かったのですが、今の自分にとって凄くいい話を聞くことが出来たり、自分のやってみたい事が見付かったり、日々悩んでいた事への答えに出会ったり…。

まるで、サーッと雲が晴れて、秋晴れの紅葉が綺麗に見えたような気持ちでした。

 

何かの本に『必要な時にその答えは、私たちの想像以上の思わぬところからやってくる』と書かれていたのを思い出しました。

私たちの手の届かない領域に、沢山の可能性と答えが存在している。

こういうサプライズがあるから、人生って楽しいなと思います。

 

みなさんのサプライズは、どんなところからやって来ましたか?

 

祝っちゃおう!

 

突然ですが、「予祝」という言葉をご存知ですか?

これは「よしゅく」と読みます。

読んで字のごとく、予めお祝いする。

まだ達成していない願望をさも達成したかのように仮定して、先にお祝いしちゃおう!というものです。

日本の古来から自然に行われてきた引き寄せ方法だそうです。

例えば、春先に行うお花見。

諸説あるとは思いますが、このお花見も秋の実りの豊作を先にお祝いするために行っていたとも言われているそうです。

祝うことで、叶った状態を疑似体験すると、その後の願望や目標への意識が変わり、無意識に行動が変化してくるそうです。

また現在願いや目標を叶え易い人の脳波が、普通の方と違うことも分かっていて、いかにリラックス出来るかが鍵だとか。

 

最後にみんなで、5年後の自分になった気持ちで予祝のワークをしました。

参加者から次々と達成した時の気持ちや達成した経緯など、細かい質問というかツッコミが続き、考える暇も与えられない状況で思い付いたことただただ話していました。

すると不思議なことに、自分の口から出たその言葉に、沢山のヒントや意外な仕事への可能性を見出すことが出来たのです。

私は調子に乗って、最終的には海外で活躍するボディートーカーになっている…なんて口走っていました(汗)

でも、とても気持ちの良い、楽しい時間でした。

5年後はどうか分かりませんが、国内海外問わず、求めてくれる方がいらっしゃればフットワーク軽くどこでも行っちゃうボディートーカーになりたいなぁ、そんな大胆な発想が出来たのも、予祝のお陰でしょうか。

 

皆さんも是非ゲーム感覚で、ご家族、お友達と予祝やってみて下さい。

意外と成りきれちゃうものですよ〜。

息子の思いと私の視点。

私には、5歳の息子と2歳の娘がいます。
特に今5歳の息子には手を焼くことが多く、夕方の忙しい時間は、私もイライラしてしまい、衝突する事もしばしば…。


でも、ちょっとこの間こんなやり取りがあって、私自身気付かされた事がありました。
いつも休みの日は夫が子供たちをお風呂に入れてくれるのですが、いつもの様になかなか2階のお風呂場へ行こうとしない息子。
その時ふと私の口から出たフレーズに、私自身も驚きました。


『お母さんは寂しくないから、お父さんとお風呂に入って来てね』


すると、息子は何も言わずに階段を上がりお風呂場へ向かって行きました。
もしかしたら、1階に私だけ残すことを可哀想だと思っているのでは?と何となく思った事によって出てきた言葉でした。


今までも息子本人も無意識で、何故そういう行動をとったのか説明が付かない事も、もしかしたらこんな思いで、私の言うことに反抗していたのかもしれない…。
頭ごなしに叱ったり、言うことをきかせようとする事も本当の息子の思いとは違うのかもしれない…と思う瞬間でした。

 

私もいつもこんな風に子ども達の行動を理解出来る余裕がある訳ではありませんが、ちゃんと納得して何も言わずにお風呂場へ向かった息子とのあの時の感覚は忘れないようにしたいなぁと思いました。


視点変える、子ども達の本当の意図とは…

そんな風に捉えてみることで、子ども達との関係も良くなるかもしれませんね。