nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

カフェ・Ramooon。

4月28日に足立区舎人にある、カフェ・Ramooonで開催される『Ramooonフェスタ』に、BodyTalkSalonナチュールも初出店させて頂きます!

 

今日は、お店に初めて行かせて頂いました。

このお店は、カードリーディング、チャネリング、フラワーエッセンス、アロママッサージなど、色々な才能のある方々が日替わりでお店にいらっしゃり、ランチやお茶を頂きながら、心や体を癒してくれる、とても面白く不思議なお店です。

店内もブルーを基調とした、宇宙のような雰囲気で、ゆったりとした音楽が優しく流れています。

 

是非、お時間がありましたら、遊びにいらして下さい!

 

4月28日(土)

10:00〜17:00

カフェ・Ramooon

足立区舎人5-2-22

 


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5月フルセッションのご案内。

フルセッションのご案内 

 

​4・5月のご案内

 

《日程》

   ​4月は、お申し込みのお客様と日時をご相談の上ご予約を入れさせて頂きます。

   お申し込みの際に、ご希望日をお知らせ下さい。

    

   5月/1日・7日・10日・11日・17日・18日・21日・24日・28日・29日・31日 

《時間》 10:00~/13:00~(約90分)

《料金》・1回・6000円

​《内容》・問診

    ・セッション(約40分〜1時間)

    ・フォローアップ

予約方法》

HPの「ご予約」ページよりフォーマットにご入力ください。

HP:http://bodytalk-nature.com

 

 

世界を変えるミニシアター。

友達が主催する上映会、題して「世界を変えるミニシアター」へ参加してきました。

今回の映画は「0円キッチン」。

ジャーナリストで廃棄食料を減らす活動をしている男性が、廃油で走るキッチンカーで、ヨーロッパ5カ国を巡り、その土地の廃棄食材をゴミ箱から救出し、美味しい料理に甦らせ、人々に疑問を投げかけるドキュメンタリー映画

世界で生産されている1/3の食料は廃棄されている。
その量は、毎年13億トン!
想像もつかない量の食べ物が手付かずのまま捨てられている現実。

会では、映画を観終わった後、気付いた事、感想、提案などを付せんに書いてみんなでシェアしました。

日々の食材の選び方や買い方、残り物のアレンジ方法、昔ながらの知恵や食事とどう向き合っているか、発酵食品の話、食のイベント等々、話題は多岐に渡りました。

色々な知識や知恵を教えて頂いてとても面白かったです(*^-^*)
そして、自分の買い物、料理のスタイルをもう一度見直したいなぁとか、子供たちには、料理になる前の食材の姿や課程を観て欲しいなぁとか、色々やってみたい事が浮かびました。

食べるもの、食べ方、食べる環境。
もっと大切にしたいと思います。
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存在価値。

あるテレビの特集に目が行きました。

日本の10代、20代の若者たちの失踪が、年間3万人を超えているという内容でした。

SNSが普及し、簡単に家出をすることができる環境になっているそうです。

なので、犯罪も多くなっている現状が同時にあります。

確かに、「見知らぬ人とSNSで知り合い」というフレーズをよく耳にするようになりました。

 

番組の中に出て来た若者は女の子たちで、全員の家出の理由がほぼ共通していました。

それは「家にいることが嫌。家に居場所がない。」でした。

自分の家にいることがストレスで、家出をしてその日暮らしをしている方がマシだと皆が言います。

勿論危険な目にあっているにも関わらずです。

理由は様々でしょうが、そんな子どもたちがこの国には3万人もいるのです。

 

彼女たちをみているたら、自分とは何なのか、生きているい意味があるのだろうかと自分の存在価値を必死に探しているように感じました。

 

きっとそのままの自分を受け止めてくれる人、自分の価値を見出してくれる人が彼女たちの周りには居なかったのだと思います。

そして、親も周りの大人たち自身もまた同じなのだと思いました。

 

みんながみんな寂しいと言っている。

孤立し孤独なんだと思います。

 

どうしてこんなことになってしまったのだろう。

とても複雑になっている。

 

交通事故死よりも自殺者が多い日本。

 

何かを根本的に変えないと終わることはないように思います。

そしてそれが何なのか...直ぐには出ない答え。

でも考えることがスタートなのかなと思います。

まずは、自分や家族から。

 

 

ここにいるよ。

前回のブログでNHKスペシャル「人体」の話を書かせて頂きました。

もう一つ、感動したことがあって書きたいなと思った事を綴ります。

 

7回目の放送は、「生命誕生」でした。

私たち人間は、直径0.2mmの卵子と全長0.06mmの精子が受精するところから始まります。

何と卵子をリンゴに例えると、精子は米粒一粒ぐらい。

そこから細胞分裂を繰り返し、産まれてくる赤ちゃんの大きさは、なんと身長500mの大きさに相当するそうです。

 

受精した受精卵は、子宮に移動し着床しますが、着床しただけでは月経と共に外へ流れてしまいます。

ここで受精卵がすることに、本当に本当に私は驚きました。

なんと!受精卵自身が卵巣などの関係臓器に「ここにいるよ」と言うメッセージ物質を出し、月経を止め子宮の内膜を厚くしているというのです!!

私たちが初めてすること、それは私はここにいるよ!と存在を知らせること。

なんて凄いことなんだろうと感動しました。

もう既に受精卵の時点で、意思を持っている。

これはもう、私たちの想像以上のことが人という形になる前から始まっているのです。

 

胎内記憶の観点から見ると、この受精卵の時点で既に魂は入っているように私は考えています。

でないと、このようなことは起こらないと思うのです。

体のことを知れば知るほど、神秘的な力が働いているように感じてしまします。

本当にこの世に生まれた私たちは奇跡なんだなと改めて思うのと同時に、生きているだけでそれだけで価値ある私たちなのだとつくづく実感したお話でした。