自分の力で立つ。
ずっと、これは本当の自分ではない、もっと自分のことを受け入れ好きになりたいと思っていた時期がありました。
そんな想いが強く模索していた時に出会ったのが、ボディートークです。
自分と無理なく向き合い、沢山の気付きをくれました。
私にとっては、神様からのサプライズのような出会いでした。
人は誰しも、自分の力で立ち、自分を表現したいという想いを持っていると私は思っています。
そのサポートとしてボディートークの活動をやらせて頂いています。
そして、私もクライアントさんと同じフィールドに立ち、身体の魂の声を全力でお伝えしたいと思っています。
そんなボディートークの体験会を明日開催します。
立ち止まり、自分をしっかり見つめたい、向き合いたいと思っている方は、ぜひご参加下さい。
お待ちしています。
https://www.bodytalk-nature.com
やりたいことを叶える。
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久しぶりに汗だくで踊りました。
十数年ぶりのクラブ。
と言っても、ただのクラブイベントではありません。
『人生一回きり、自分の好きな服を着て、オシャレして、スポットライトに当たって、踊って、自分を表現しよう!』という企画です。
ちゃんとランウェイも用意されて、一人ずつ颯爽と歩きました。
スポットライトが、無名で素人の私たちに当たり、周りの人々は大きな歓声を向けてくれます。
気持ちが良かったぁ。
久しぶりに踊りに踊った時間でした。
憧れていること、やりたいこと、叶えたいこと。
人にはそれぞれ沢山あると思います。
でも、私なんか…と奥へ奥へと閉まっていることが結構沢山ある。
やりたいことを自分に叶えてあげることは、生きていることの意味だと、最近特に強く感じています。
それは、たいそうなことではなくても、どんなに小さなことでも、どんなにヘンテコなことでも、自分にとっては立派な夢です。
誰とも比べる事は出来ない、自分だけの大切な夢。
そして、叶えるためにやる事は、ただ一つ。
それをやることを自分に許すことだけ。
その小さな繰り返しが、その人の在り方、生き方、表現をどんどん大きく変えていきます。
やっぱり踊るって気持ちがいいなぁ。
.久しぶりの爆音と熱気の中で踊り、一つ自分の好きを思い出した時間でした(^-^)
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.これからも、身体の奥から湧き上がる『色んなやりたい』をどんどん叶えていきたい…そう強く思った夜でした。
心ヨガ。
今日は、感極まり、主催者の私が涙を流すという回になりました…(^-^;
今月初めての心ヨガ。
今日は、こちらのお二人、けいちゃんとひーちゃんにお越し頂きました。
お二人とは、お知り合いではありましたが、改まって深いお話をする機会がなかったので、どんな会になるのかなぁと楽しみにしていました(^-^)
子どもの頃の大切な記憶。
日々の暮らしで積み重ねている大事なこと。
今の自分の好きについて…。
様々なお話から、お二人がいつも大切に、大事にされている事を聞くことができ、また気付きのシェアが、私自身の心にも響き、流した涙に繋がったのかなぁと思っています。
シェアして下さる一つ一つのお話の中に、その方の大切にしていること、大好きが沢山詰まっています。
それに触れることが出来ることは、私にとってとても贅沢なことであり、幸せなことだなぁと回を重ねる度に感じています。
そして、WSの中で、場の必然性についてお話していますが、その時々に集まった方々は、やはり何かしらご縁があるのだと感じました。
今日も、その素晴らしい出会いによって引き出された言葉たちが、心に響く回でした。
本当にありがとうございました(^-^)
次回の心ヨガは、6月25日です。
是非、自分の、色々な方の好きに触れ、心が豊かになる時間を感じにいらして下さい!
https://yamamoto71131.wixsite.com/cocoro-yoga
息子の絵。
息子が、学校で絵を描いたそうで。
昨年から学校で流行っているコマ回しの様子を描いたそうだ。
この絵の見所を一言書くところがあって、読んでみると…
「僕のコマは、汚いから、汚く描いたところです」
と書かれていた(^-^;
コメントが、素直というか、欲がないというか…
苦笑いの気持ちもあったけど、妙にいいじゃん!と思う私もいて。
彼の中で、汚いという言葉の価値が、一般的に想像される意味とは違うのだろう。
何かこれが、子どもの自由な世界だなぁと羨ましく思った。
娘の靴下。
娘の靴下。
娘は、幼稚園では何でも出来るお姉さんの印象があるようですが、家では一切何もしません(^_^;)
幼稚園では率先してやるお着替えも、家では、毎朝夫の役割に…。
そんな夫が、今朝、娘の小さなこだわりに気付いた。
「はるちゃんは、靴下を履かせると、必ず靴下のつま先を指先がフィットする様に、手で念入りに整えるよね」と。
娘は、靴下を履かせて貰った後、履き心地を毎回入念に確認しているそうで、気に入らないと靴下を別のものと履き替えるらしい。
娘のこれとはちょっと違うかもしれないけれど、こういう小さな五感のこだわり?って、人それぞれ持っているような気がする。
服の好きな肌触りやフィット感、これは五感の触覚。
ちょっとの塩加減、美味しさを感じる好みの固さ、これは味覚。
心地よい音の種類やボリューム、これは聴覚。
部屋に飾る植物や好みのディスプレイ、これは視覚。
ほのかに香る好きな香りのシャンプーや洗剤、これは嗅覚。
人には、他と比べられない、ちょっとした心地よさ、気持ち良さが必ずあって、日々その小さな五感のこだわりを暮らしの中で積み重ね、自分の心地よさに近付けている。
私はこの小さな積み重ねが、大切だと思っている。
その時々のしっくりくる心地よさの繊細な感覚は、毎瞬の心や身体の状態をも決めているからだ。
だから、靴下の履き心地一つにしても、娘のように、ちゃんと気持ち良さを自分に叶えてあげたいし、小さな違和感も無視してはいけないと思った。