nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

子どもにもボディートーク!part1

ボディートーク療法は、赤ちゃんからご高齢の方、妊娠中の方にも安心して受けて頂ける身体に負担のない療法です。

我が家には現在1歳と4歳の子どもがおりますが、毎日転んだり、どこかにぶつかったりと、
予想の出来ない動きをするので生傷が絶えません…
私はそんな時にもボディートークのテクニックを使っています。
転んだり、ぶつかった時は、痛みは勿論ですが、その状況を呑み込めずパニックになって泣き続けてしまうことがあります。
そんな時はボディートークのファーストエイドと言うテクニックが、痛みや傷の進行を最小限に止め、
混乱した気持ちを落ち着かせてくれます。
また、ちょっと風邪を引いたり、お腹の調子が悪い時などにも、応急処置として行っています。
テクニックを施すと、子どもたちはすぐに泣き止んだり、痛みが続かなかったりと
親の私にはとっても心強く、重宝しています。


嬉しいことに最近では、子どもたちにもボディートークが浸透してきたのか、
「お母さん、トントンしてー」と子どもたちから言ってくることがあります。
また最近驚いたことは、私が家で足を角にぶつけて痛みに耐えていると、
子どもたちが私の所に寄ってきて、「お母さん痛いの?トントンしてあげるー」と
タップしてくれたのです。何とも嬉しい瞬間でした!
意外と子どもは身体に良いものに敏感なので、
子どもたちが感覚的に良いものだと感じてくれていたら良いな~と思っています。


さて今回は最後に、誰でも手軽に
脳をリラックスさせる事の出来る『大脳皮質のタップ』をお伝えしたいと思います。
ボディートークのセッションでもとても重要なテクニックの一つです。
私は、子どもたちが転んだりしてパニックになった時や
イライラしてストレスを感じているような時にこのタップをしています。
勿論私も、ストレスを感じていたり、頭をリラックスさせたい時や集中したい時などに
役立てています。

ボディートークでは、今日ご紹介したテクニックを一日で身に付けられるセミナーも定期的に開催しています。
ご興味のある方は、こちらをご覧下さい!
ボディートークHP→
http://www.bodytalk.co.jp/bodytalker/seminars/session.php

www.youtube.com


是非、皆さんもお試しください!