nature’s diary

日々感じていること・ボディートーク療法・心ヨガ・身体と心の話・

2019.4.7 だから、ママのところにきたんだよ。

出版社の方から本を頂きました(^-^)
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私が初めて「胎内記憶」という言葉を知ったのは、娘がお腹の中にいた4年前の事。
当時息子は、3歳。
母親のお腹の中にいた記憶やお腹の中に入る前の記憶を話す子供たちがこんなにもいるのかぁと、当時とても驚きました。
 
それから1年後、息子が4歳の時。
寝かし付けをしていると、息子が突然胎内記憶を話し始めました。
あー!これ!もしかしてー!!とドキドキしながら聞いたのを今でも覚えています。
 
昨年の夏に、胎内記憶を研究されている池川明先生の呼び掛けで、本の作成に当たり体験談を募集されていました。
私も息子の話してくれた胎内記憶を応募させて頂いていました。
先日出版社の方からご連絡があり、その本が出来上がった事、また息子の話も少し本の内容に採用されたとのことを伝えられ、お礼に本を頂きました。
息子に話すととても喜んでいて、本が届くと嬉しそうに読んでいました(^-^)
 
私は、今も子育てをする上で、この胎内記憶の捉え方にとても救われています。
本当か嘘か。
子供たちの話す内容は、おとぎ話のようにも感じますが、私はあるのだろうと信じています。
でも、本当か嘘かは、特に私には関係がなく、それを信じて子供たちと接することで、親子が幸せになれるのならば理由はそれだけで十分のようにも思います。
 
今回は短期間の募集にも関わらず、74名のお母さん方からの応募があったと知り、沢山の仲間がいて嬉しいなぁと思いました。
 
胎内記憶には、子供たちの「お母さんのことが大好き💕」という気持ちが沢山詰まっている。
私はそれに出会えて良かったなぁと。
そして、この本が沢山のお母さんの手元に届き、お母さん自身や子供たちとの関わりが幸せと感じてくれたらいいなぁと思います(^-^)